【2025年最新版】厳選エンジニア採用代行31社を紹介!見極め方や委託できる業務も解説

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👉この記事のポイント

  • エンジニア採用代行の委託業務

    採用計画の立案から内定者フォローまで、幅広い業務をプロに委託することで自社の工数を削減し、専門的なノウハウを活用した効率的な採用活動を実現できます。

  • サービス選定前に確認すべき2つのポイント

    採用代行の目的を明確にし、費用対効果を事前に検証することで、自社に合わないサービス選定のリスクを防ぎ、導入後の成果最大化につなげることができます。

  • サービス見極めの着眼点

    実績・リピート率、事業領域理解、採用手法の多様性といった観点から見極めることで、自社の採用課題に的確にフィットする代行パートナーを選定できます。

監修者の顔写真
監修者
株式会社uloqo 代表取締役

アドテクノロジーベンダー、リクルートグループを経て、2016年4月株式会社uloqoを創業。採用企画・採用広報・ダイレクトリクルーティング・組織開発・人事評価制度策定などを通じて、大手からスタートアップまで幅広く累計300社以上を支援。

関連動画:なぜエンジニア採用は失敗するのか?母集団形成から内定までの落とし穴

抑えておきたい採用代行(RPO)の基本

まずはじめに、採用代行とは何かをわかりやすく解説します。

採用代行とは、別称「RPO(Recruitment Process Outsourcing)」とも呼ばれ、採用に関する業務を外部の企業が代行するサービスのことで、「採用アウトソーシング」と呼ばれることもあります。

サービス内容は、採用業務のうち一部の委託から、採用業務全体の委託まで、採用代行(RPO)会社に応じて異なります。
採用手法が多様化する中、採用活動を効果的に行うには多くの人手・スキル・労力が必要になるため、採用代行(RPO)を利用することで採用業務の質を格段に上げることができます。

採用代行(RPO)の4つの種類

前述したように、採用代行(RPO)サービスは提供する事業者ごとに特色があります。大きくカテゴライズすると下記の4つになります。

  • オペレーション業務に特化
  • 採用戦略設計やコンサルティングに特化
  • その両面の機能を持つ総合型
  • 特定の業界・業種・領域に特化

それぞれについて詳しく解説します。

▰オペレーション業務に特化

月額10〜40万円程度の安価なサービスに特に多いのが、オペレーション業務に傾斜がかかったソリューションです。

日程調整やスカウト配信業務の代行に特化しており、要件定義に沿った業務の遂行そのものがミッションです。予算を大きくさけない企業や、戦略は自社で設計できるが、工数が不足しているといった企業との相性が良いと言えるでしょう。

注意が必要なのが、サービス提供元の事業者にとって、意図的にオペレーションに傾斜をかけているつもりがないようなケースです。

うたい文句としては、「採用活動を成功させる」と掲げていても、サービス料金が安価に設定されており、ブレーンとなる時給帯の高いコンサルタントをアサインできない事業者は多く存在します。

採用活動はもともと業務の性質上オペレーティブな要素が大きいので、事業者側のスタンスとして、戦略を設計し、改善を提案し、採用活動を成功させることが重要だといったスタンスが不足している場合、意図せずオペレーティブな業務代行になってしまっているようなケースもあります。

▰採用戦略設計やコンサルティングに特化

目安として月額料金が60万円〜100万円を超えてくるサービスから、戦略設計やコンサルティングに強みを持つ代行業者が増えてきます。採用代行(RPO)事業者独自のノウハウを持ち、戦略設計、分析、改善提案に重きを置いたサービスになっています。

オペレーションの機能は自社で既に有しているものの、採用課題改善における打ち手を考案できていないケースや、自社にノウハウが不足しており、採用力を底上げしたいといった企業におすすめです。

▰その両面の機能を持つ総合型

戦略設計やコンサルティングに強みを持つ採用代行(RPO)事業者が、オプションメニューとしてオペレーションについても代行機能を提供しているケースや、大規模案件に対する支援を中心とし、複数名の要員によるチーム型の支援を行う代行事業者の場合、戦略設計・オペレーション両方の機能を兼ね備えているケースが多いです。

採用を完全にアウトソースすることを検討している企業や、大規模採用を展開している企業におすすめです。

▰特定の業界・業種・領域に特化

エンジニアやDX人材の採用、飲食業界の採用など、採用代行(RPO)会社が特定の領域に強みを持つケースもあります。この場合、アサインされるコンサルタント(担当者)が当該領域をバックボーンに持っていることが多いです。

様々な職種を採用しているものの、特定の領域の採用職種に苦戦している企業や、人事担当者が当該領域における知見を有していない企業などにおすすめです。

【31選】おすすめのエンジニア採用代行サービス

おすすめのエンジニア採用サービスを特徴とともに31つご紹介します。ぜひ参考にしてください。

株式会社uloqo(旧プロジェクトHRソリューションズ)

株式会社uloqo
出典:)株式会社uloqo

株式会社uloqoは、創業8年で延べ500社以上の支援実績を有する採用代行会社です。創業以来一貫してデジタル領域の採用支援に強みを有し、Sier出身者やソフトウェアベンダー出身者で構成されています。成果に徹底的にコミットし、時として支援範囲を拡大することも厭わないスタンスで、顧客の信頼を獲得しています。

特徴

  • DX人材やデジタル人材の採用代行に強みを有し、500社以上との取引実績有
  • 業界最大手の小売企業や外資系コンサルティングファーム、通信系大手企業など大手企業との取引実績多数
  • 継続率80% 平均継続年数3年 顧客満足度の高いサービス
  • 通常の採用代行に加え、採用広報やプロセス改善、採用マーケティングやダッシュボード構築など、包括的な支援が可能
  • デジタル人材以外の対応実績も多数!営業・バックオフィス・事業開発・施工管理・エクゼクティブ等の対応実績有
費用

  • 月額30万円(税抜)~

※ご予算や支援範囲に応じて要ご相談可能

お問合せ先株式会社uloqo

株式会社プロリク

株式会社プロリク
出典:)株式会社プロリク

「プロリク」は御社の採用活動、CX(候補者体験)改善、採用ブランディング・採用広報をトータルで代行するサービスです。
代表者が7年以上エンジニア採用に関わっていることから、エンジニア採用市場の知見やエンジニアの志向性等、社内に深いノウハウを保有しています。また、副業登録者としてもITベンチャー出身の副業の方が多く、エンジニア採用に強い採用代行サービスを提供可能です。

特徴

  • エンジニア採用に強い副業人事とマッチング
  • エンジニアへのアプローチに力を入れ、求職者に合わせた訴求内容の構築が強み
費用

  • 詳細はお問い合わせください

ワミィ株式会社

ワミィ株式会社
出典:)ワミィ株式会社

「ワミィ」はエンジニア採用に特化しており、採用プロセスオペレーションから採用戦略の立案、実行・日程調整等のサポートを行う会社です。エンジニア出身者が含まれた専任のチームが、採用計画の策定やダイレクトリクルーティング運用、採用担当者育成などの採用支援を行います。
大手sierやITベンチャー企業、老舗のマーケティング企業等で多数のエンジニア中途採用実績があります。

特徴

  • コンサルタント全員がエンジニア・IT業界出身
  • 採用・育成コストを抑えた形での人材やノウハウの提供が可能
  • 無料相談会を開催しており、企業に合う支援を判断
  • アドバイスのみ、採用戦略を検討したい、実務まで依頼したいといったようにさまざまな要望に対応
費用

  • 詳細はお問い合わせください
お問合せ先ワミィ株式会社

株式会社カケハシ スカイソリューションズ

株式会社カケハシ スカイソリューションズ
出典:)株式会社カケハシ スカイソリューションズ

株式会社カケハシ スカイソリューションズは、採用から育成・定着まで一貫した支援を提供する人材サービス会社です。特にエンジニア採用においても実績があり、企業の多様なニーズに応える柔軟なサポート体制を有しています。

特徴

  • 新卒・中途のエンジニア採用支援:ターゲット層に応じた採用手法で、即戦力や潜在的なエンジニア人材の獲得を実現。
  • 採用広報・ブランディング強化:エンジニア人材に響く企業の魅力を発信し、候補者の興味を引き付ける戦略を実施。
  • 離職防止施策:エンジニア特有のキャリア志向を考慮した定着支援を実施。
費用

  • 公式サイトに詳細な料金の記載はありません。直接お問い合わせください。

CASTER BIZ recruiting

CASTER BIZ recruiting
出典:)CASTER BIZ recruiting

CASTER BIZ recruitingは、採用のプロフェッショナルが4名体制で企業の採用活動を包括的に支援するサービスです。エンジニア採用においても的確なアプローチが可能です。

特徴

  • ダイレクトリクルーティング:エンジニア人材に特化したターゲティングとアプローチ力を発揮。
  • 業務負担軽減:リクルーターや日程調整などを専門スタッフが担い、採用担当者の工数を削減。
  • 採用ノウハウの豊富さ:500社を超える支援実績から、エンジニア採用に最適化された採用プロセスを提供。
費用

  • STANDARDプラン:月額40万円(税込44万円)~
  • LONGプラン:月額39.2万円(税込43.12万円)~
  • カスタマイズプラン:別途見積り
お問合せ先CASTER BIZ recruiting

株式会社WHOM

株式会社WHOM
出典:)株式会社WHOM

株式会社WHOMは、厳選された採用のプロがエンジニア採用の成功に向けて伴走するサービスを展開しています。特にダイレクトリクルーティングや採用広報支援に注力しています。

特徴

  • エンジニア特化型ダイレクトリクルーティング:求めるスキルを持つエンジニア人材への的確なアプローチが強み。
  • 採用戦略立案:エンジニア採用市場の動向を反映した採用計画を提供。
  • 柔軟なサポート体制:オペレーション支援から広報施策まで、幅広いニーズに対応。
費用

  • 公式サイトに詳細な料金の記載はありません。直接お問い合わせください。
お問合せ先株式会社WHOM

DAY1 for Engineers

DAY1 for Engineers
出典:)DAY1 for Engineers

DAY1 for Engineersは、エンジニア向けの転職サイトを運営し、企業とエンジニアのマッチングを支援しています。詳細な企業・求人情報に加え、カルチャーを象徴するデータや制度、人についての情報を提供し、入社初日のギャップをなくすことを目指しています。

特徴

  • 詳細な企業情報提供:エンジニアが求める詳細な企業情報を提供し、ミスマッチを防ぎます。
  • カルチャーフィットの重視:企業文化や働き方に関する情報を共有し、エンジニアと企業の相性を高めます。
  • 専門的な求人掲載:エンジニアに特化した求人情報を多数掲載し、適切なマッチングをサポートします。
費用

  • 公式サイトに詳細な料金の記載はありません。具体的な料金については直接お問い合わせください。
お問合せ先DAY1 for Engineers

マルゴト株式会社

マルゴト株式会社
出典:)マルゴト株式会社

マルゴト株式会社は、ベンチャー・成長企業向けに採用代行(RPO)サービス「まるごと人事」を提供しています。設計から運用・改善まで、採用業務を包括的にサポートし、エンジニア採用にも豊富な実績を持っています。

特徴

  • 豊富な支援実績:累計470社以上の採用支援実績があり、特にエンジニア職種の採用に強みを持っています。
  • 高い契約継続率:契約継続率95%以上を誇り、質の高いサービス提供で信頼を得ています。
  • 柔軟な契約形態:最短1ヶ月から契約可能で、企業の採用ニーズに柔軟に対応します。
費用

  • 月額45万円(税別)、初期費用10万円(税別)。
  • 成功報酬は0円。
  • 媒体やエージェントとの契約費用は別途。

株式会社アールナイン

サービス紹介
出典:)株式会社アールナイン

株式会社アールナインは、15年以上の経験と700社以上の支援実績を持つ採用代行サービスを提供しています。エンジニア採用においても、豊富なノウハウとリソースで企業の採用活動を全面的にサポートします。

特徴

  • 豊富な支援実績:15年間で延べ700社以上の採用支援実績があります。
  • 専門家によるサポート:採用経験豊富なプランナーがノウハウやメソッドを提供し、採用成功にコミットします。
  • 広範な支援領域:採用プランニング、求人媒体運用、面談・面接代行、スカウト送信など、多岐にわたるサービスを提供しています。
費用

  • 公式サイトに詳細な料金の記載はありません。具体的な料金については直接お問い合わせください。

ア・ロッカ株式会社

ア・ロッカ株式会社
出典:)ア・ロッカ株式会社

ア・ロッカ株式会社が運営している「アイティ人事」は、エンジニア採用に特化した採用代行サービスを提供しています。採用戦略の立案から実務まで一貫してサポートし、企業ごとの課題に対応した効率的な採用活動を実現します。

特徴

  • 包括的な採用支援:専任の採用コンサルタントによる戦略設計から実行、成果測定まで一貫したサポートをしています。
  • 企業の魅力づけ:企業の持つ魅力を再定義し、求職者を引き付けることに力を入れています。
  • データを活用した採用マーケティング:データ分析を徹底することで、最も応募率の高いチャネルやメッセージングを導き出し、エンジニアに効果的にリーチできます。
費用

  • 【採用基盤づくりプラン】:月額15万円
  • 【採用実行サポートプラン】:月額35万円(3か月契約)、月額25万円(6ヶ月契約〜)

株式会社シンギョク

株式会社シンギョク
出典:)株式会社シンギョク
core scout(コアスカウト)は、株式会社シンギョクが提供するスカウト代行型の採用支援サービスです。企業ごとに最適化されたスカウト戦略を構築し、エンジニアをはじめとする採用難職種の母集団形成を支援します。スカウト代行に特化したプロフェッショナルが、データ分析に基づくターゲティングと質の高いコミュニケーションで採用成果を最大化します。

特徴

  • スカウト代行に特化し、採用難職種(特にエンジニア・デザイナー・PdM)へのアプローチに強み
  • 採用媒体やポジションに応じた文面設計とターゲット戦略のカスタマイズが可能
  • 経験豊富なリクルーターが企業ごとに専任担当として伴走
  • データ分析による効果測定を実施し、改善サイクルを高速で回すPDCA運用を提供
  • 初期設計から運用まで一貫支援し、社内工数を最小化
費用

  • 月額20万円(税抜)〜

※支援内容・スカウト件数・対応媒体に応じて個別見積もり

トラックレコード株式会社

トラックレコード株式会社
出典:)トラックレコード株式会社

トラックレコード株式会社(Track Record)は、デジタル領域やスタートアップ企業を中心に、データとテクノロジーを活用した採用代行(RPO)サービスを提供しています。自社運営のエンジニア特化型採用支援ブランド「TECH HIRE(テックハイヤー)」を通じて、エンジニア・デジタル人材の採用支援にも強みを発揮しています。スカウト運用から候補者フォローまで、採用プロセス全体をワンストップで支援します。

特徴

  • エンジニア採用に特化した採用代行サービス(RPO)を展開。
  • 採用要件すり合わせからスカウト、選考設計、クロージングまで一貫支援。
  • ハイクラスIT人材や専門領域(AI/データ/プロダクト)採用にも対応実績あり。
料金

  • 要お問い合わせ(非公開)

※詳細はお問い合わせください

株式会社Lein

株式会社レイン(LeIN)
出典:)株式会社Lein

株式会社Leinは、エンジニア採用に特化した採用代行サービスを提供しています。​採用戦略の立案から実行、改善活動までを包括的にサポートし、IT・DX関連求人の取り扱い比率が98%を占めるなど、高い専門性を持っています。​また、サポート継続率は80%を超え、クライアントとの強固なパートナーシップを築いています。

特徴

  • ​IT・DX人材などの理系職の採用が特に強く、専門チームを編成し、サポート
  • スカウトや面接官代行のみなどスポット対応から、採用戦略の立案、求人要件の定義、手法の設定、実行、管理までの採用活動全般の代行も可能
  • 日英中での対応(ビジネスレベル以上での採用業務)が可能
料金

  • 詳細はお問い合わせください
お問合せ先株式会社Lein

株式会社ミギナナメウエ

即戦力RPO
出典:)株式会社ミギナナメウエ

株式会社ミギナナメウエは、IT・Web・SaaS業界に強みを持つ採用代行会社で、「即戦力RPO」というサービス名で採用支援を展開しています。エンジニア・マーケター・PdMといったハイスキル人材の母集団形成からクロージング支援まで一貫対応し、企業の成長フェーズや採用課題に合わせた柔軟なRPO運用が可能です。

特徴

  • IT・Web・SaaS業界特化の即戦力人材採用支援に強み
  • スカウト設計、媒体運用、候補者対応、選考改善まで一気通貫で支援
  • ハイレイヤー・専門職の採用実績が豊富(エンジニア/マーケター/事業開発など)
  • 人事戦略設計・KPI運用・ペルソナ設計など、上流工程の支援にも対応
  • リソース補完型ではなく成果志向の伴走型支援スタイル
費用

  • 月額25万円(税抜)〜

※採用職種・媒体・支援範囲に応じて変動あり

レジェンダ・コーポレーション株式会社

レジェンダ・コーポレーション株式会社
出典:)レジェンダ・コーポレーション株式会社

20年以上にわたり採用・人事領域のBPOを手がけてきたパイオニア企業です。変革RPOという名称で提供される採用代行サービスは、オペレーションの支援にとどまらず、企業ごとに異なる課題の本質に向き合い、戦略設計や業務改革まで踏み込む伴走型支援が特長です。大手・上場企業からスタートアップまで、業種・規模を問わず導入実績があります。

特徴

  • 採用業務のBPO支援実績20年以上、業界トップクラスの老舗企業
  • 「変革RPO」として、業務効率化だけでなく戦略策定・改革支援まで対応
  • 企業の採用成熟度に応じた柔軟なサービス設計が可能
  • エンジニア職を含む全職種への対応実績があり、業界・職種を問わず支援可能
  • 全国拠点・大手クライアントとの取引多数、信頼性の高い運用体制を構築
費用

  • 月額30万円(税抜)〜

※支援規模・内容に応じて個別見積もり

Beyond Technologies株式会社

サービス紹介
出典:)Beyond Technologies株式会社

Beyond Technologies株式会社は、エンジニア採用に特化した採用支援サービス「DAY1 for Engineers」を提供しています。スタートアップからグロースフェーズの企業に特化し、プロダクト開発組織の立ち上げやスケーリング支援に強みを持ちます。現場目線の要件定義から実務実行まで、テクノロジー人材採用の初日(DAY1)に寄り添う伴走型の支援が特徴です。

特徴

  • エンジニア採用に完全特化した採用支援サービス「DAY1 for Engineers」を提供
  • スタートアップ・ベンチャー企業の開発組織立ち上げや初期採用に実績多数
  • 職種理解の深いメンバーがスカウト・面談対応・要件定義まで一貫支援
  • 採用ブランディングや組織設計など、上流工程から支援可能
  • CTOやエンジニア出身者による現場目線のサポートが強み
費用

  • 月額30万円(税抜)〜

※採用フェーズ・支援範囲に応じて要相談

株式会社コーナー

サービス紹介
出典:)株式会社コーナー

株式会社コーナーは、スタートアップや成長企業向けに特化した採用支援サービス「CORNER for COMPANY」を展開しています。戦略立案から実行まで一貫して担う伴走型支援を特徴とし、エンジニアやビジネス職の採用において高い実績を有します。経営課題と採用課題を結びつけた提案力と、実務に強いオペレーション体制が高く評価されています。

特徴

  • スタートアップ・ベンチャー特化型の採用代行サービス「CORNER for COMPANY」を提供
  • 経営目線での採用戦略立案から、スカウト・面接対応など実務実行まで一気通貫で支援
  • エンジニア・PdM・BizDevなど専門性の高い職種の採用支援に実績あり
  • 企業カルチャー・フェーズに応じたカスタマイズ性の高い運用設計が可能
  • 初回の採用体制構築・0→1フェーズの立ち上げ支援に強み
費用

  • 月額30万円(税抜)〜

※対応職種・稼働量により個別見積もり対応

株式会社クリーク・アンド・リバー


出典:)株式会社クリーク・アンド・リバー

クリエイターやエンジニアなど専門職の人材領域に強みを持つ大手人材企業です。採用代行に加えて派遣・業務委託など幅広い形態に対応しているため、自社の人材戦略に合わせて活用できます。総合的な人材サービスを求める企業にとって安心感のある選択肢です。

特徴

  • クリエイター・IT人材領域に強みを持つ総合人材企業
  • 採用代行のほか、派遣・紹介・業務委託など多様な形態で支援可能
  • 大手からスタートアップまで幅広い取引実績
費用

  • 非公開(要問い合わせ)

レイド株式会社

サービス紹介
出典:)レイド株式会社

レイド株式会社は、採用ブランディングとクリエイティブに強みを持つ採用支援会社です。企業の魅力を言語化・視覚化し、母集団形成やエンゲージメント向上につなげる支援を行っています。採用広報や採用サイト制作、動画・SNS運用など多角的なアプローチにより、採用競争力を高めたい企業に選ばれています。

特徴

  • 採用ブランディングに特化し、言語・デザインの両面から支援可能
  • 採用サイト・採用動画・SNSコンテンツ制作などクリエイティブ領域に強み
  • 採用ターゲットに刺さる訴求軸の設計やコンセプト策定に実績多数
  • 採用広報戦略と連動したスカウト文面・求人票の最適化も対応
  • スタートアップから大手企業まで業種問わず導入実績あり
費用

  • プロジェクト単位での見積もり(要お問い合わせ)

※制作物の内容・支援範囲に応じて変動

お問合せ先レイド株式会社

HeaR株式会社

HeaR株式会社
出典:)HeaR株式会社

​HeaR株式会社は、採用戦略の立案からオペレーションの設計・代行、改善活動までをワンストップで提供する採用代行サービスを展開しています。​また、単なる「⼯数削減」ではなく、運用、改善、提案全てをサポートすることにより、企業の抱える課題に適切にアプローチし、​採用活動の効率化と質の向上を実現しています。

特徴

  • 上場企業からスタートアップを含む、累計100以上の採用支援実績
  • 採用コンサルタントと運用担当の2名体制による万全な支援
  • 独自分析ツール「HITOME」を活用したデータ分析に基づく採用戦略の立案
料金

  • 詳細はお問い合わせください
お問合せ先HeaR株式会社

株式会社ONE

株式会社ONE
出典:)株式会社ONE

株式会社ONEは、求人広告代理業と採用代行を掛け合わせた総合採用支援を提供する企業です。特にスカウト運用や応募者対応などの実務をアウトソースできる「採用アウトソーシングサービス」に強みがあり、採用活動の負担を軽減したい企業に適しています。中途・新卒問わず、幅広い業種・職種で導入実績を持っています。

特徴

  • 求人広告代理店としての知見を活かした母集団形成支援に強み
  • スカウト送信・応募者管理・日程調整など採用業務全般を代行
  • 中途・新卒どちらの採用にも対応可能
  • 営業・販売・バックオフィスなど幅広い職種の採用実績あり
  • 費用を抑えたライトプランから、フルサポート型までプランが充実
費用

  • 月額10万円(税抜)〜

※支援範囲・職種により変動あり

お問合せ先株式会社ONE

マンパワーグループ株式会社

マンパワーグループ株式会社
出典:)マンパワーグループ株式会社

マンパワーグループ株式会社は、世界80カ国以上で人材サービスを展開するグローバル企業で、日本国内でも豊富な実績を誇る採用代行(RPO)サービスを提供しています。採用戦略の立案から実務代行、効果分析まで幅広く対応し、企業の採用成功を総合的に支援します。大手・上場企業を中心に、エンジニア職を含む多様な職種への対応実績があります。

特徴

  • 世界80カ国以上で展開するグローバル人材サービス企業
  • 国内外の大手企業を中心にRPO(採用代行)を多数支援
  • エンジニア・技術職・営業・管理部門など全職種に対応
  • 戦略立案からオペレーション実行、改善提案まで一気通貫で支援
  • 地方・多拠点対応、英語対応、グローバル採用にも強み
費用

  • 要問い合わせ(プラン内容・採用規模により変動)

※プロジェクト単位・月額固定型など柔軟に対応

ランスタッド株式会社

ランスタッド
出典:)ランスタッド株式会社

ランスタッド株式会社は、世界39の国と地域で事業展開する総合人材サービス企業です。日本においてもRPO(採用代行)サービスを展開しており、業務の一部代行から採用全体の戦略的設計・運用まで、柔軟かつ高品質な支援を提供しています。エンジニア・製造・事務職など、職種・業界問わず対応できる体制を持ち、グローバル基準の採用支援が可能です。

特徴

  • 世界トップクラスの規模を誇る総合人材サービス企業
  • 採用戦略設計からオペレーション代行、改善提案まで一気通貫で支援
  • 製造業・IT・管理部門・営業職など幅広い職種での採用支援実績あり
  • プロジェクト単位・一部業務のスポット対応も可能
  • 英語対応・外資系企業・グローバル採用にも強み
費用

  • 要問い合わせ(案件規模・職種・支援範囲に応じて変動)

※無料相談・ヒアリング対応あり

クライアントファースト株式会社

サービス紹介
出典:)クライアントファースト株式会社

クライアントファースト株式会社は、「クライアントの成功に徹底的にこだわる」をコンセプトに、採用代行(RPO)サービスを提供しています。中小企業から上場企業まで、企業規模や業種を問わず柔軟に対応し、採用実務の代行はもちろん、採用戦略の設計や母集団形成まで広範囲にサポートします。スピードと柔軟性を両立した支援体制が特徴です。

特徴

  • 「クライアントファースト」の理念に基づいた採用支援を提供
  • 採用戦略立案からスカウト・面接日程調整など実務代行まで一気通貫
  • 営業・事務・技術系など幅広い職種に対応可能
  • 企業規模や採用フェーズに応じた柔軟な支援プランを提供
  • スピード感と実行力を兼ね備えた少数精鋭のチーム体制
費用

  • 月額20万円(税抜)〜

※支援内容・対応範囲により変動あり(無料相談対応)

株式会社キャスター

サービス紹介
出典:)株式会社キャスター
リモートワーク型の採用代行を展開しているのが株式会社キャスターです。全国どこからでも利用できる体制を整えており、エンジニアを含めた幅広い採用業務をオンラインで効率的に代行します。人事やバックオフィス全体の支援にも対応しているため、採用と同時に業務効率化を進めたい企業に向いています。

特徴

  • リモートワーク型採用代行サービスを展開
  • エンジニア採用を含む幅広い職種に対応
  • 採用だけでなく人事・バックオフィス業務も包括支援可能
費用
・月額30万円~(目安)

株式会社VOLLECT

株式会社VOLLECT
出典:)株式会社VOLLECT

株式会社VOLLECTは、ダイレクトリクルーティングに特化した採用支援を行う企業です。豊富なスカウト実績と独自のノウハウを活かし、エンジニアなどの採用難職種に対しても高い成果を上げています。採用成功を目的とした伴走型の支援スタイルで、スカウト設計から実行、改善提案まで一貫して対応しています。

特徴

  • ダイレクトリクルーティング支援に特化した採用代行サービスを提供
  • 職種別に専門チームが対応し、エンジニアや専門職の採用にも強み
  • スカウト文面設計・ターゲティング・返信率改善などのノウハウが豊富
  • 採用広報・採用ブランディングの観点からも企業の魅力を言語化
  • 週次でのレポート・改善提案を行い、KPIに基づいた運用体制を構築
費用

  • 月額25万円(税抜)〜

※スカウト媒体数・対象職種・稼働内容により変動

お問合せ先株式会社VOLLECT

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリア
出典:)株式会社ネオキャリア

ネオキャリアは、幅広い業種・職種に対応した総合型の採用代行(RPO)サービスを展開しています。大手からベンチャーまで7,000社以上の支援実績を持ち、戦略立案から実務代行、データ分析による改善提案まで、採用成功に必要なあらゆる工程をトータルサポートします。特に大量採用や短期間採用のプロジェクトに強みがあります。

特徴

  • 支援実績7,000社超、業界最大級のRPOサービスを展開
  • 中途・新卒・アルバイト・派遣など、採用区分を問わず対応可能
  • スカウト・日程調整・面接代行など、採用実務を丸ごと委託可能
  • 全国対応・複数拠点対応に強く、大量採用・短期採用にも実績あり
  • KPI設計・改善提案・レポーティングなど運用力にも定評あり
費用

  • 月額20万円(税抜)〜

※採用人数・職種・期間に応じて変動(無料相談あり)

株式会社サクルート

株式会社サクルート
出典:)株式会社サクルート
株式会社サクルートは、エンジニア・IT職種に特化した採用代行(RPO)サービスを提供しています。スタートアップから大手企業まで幅広く支援しており、スカウト運用・面接調整・採用戦略設計など、採用プロセス全体をワンストップで代行します。エンジニア採用に特化したノウハウと、候補者ネットワークの広さが強みです。

特徴

  • スタートアップから大手企業まで、エンジニア採用に特化したRPO(採用代行)を提供。
  • 採用戦略の策定、母集団形成、スカウト文面作成、面接調整まで一気通貫で代行。
  • 「スピード採用」×「質の担保」を両立する仕組みを強みとし、特にWeb・ITエンジニア採用に豊富な実績。
料金

  • 月額20万円〜50万円程度(案件規模により変動)

※詳細はお問い合わせください

株式会社hypex

株式会社hypex
出典:)株式会社hypex

株式会社hypexは、採用マーケティング・採用広報に特化した支援会社で、採用代行(RPO)も手掛けています。戦略設計からSNS運用、採用サイト制作、応募者対応まで一貫して支援できるため、特に「採用ブランディングも含めて変えたい」企業に適しています。創業から短期間で多くの実務支援を行っており、スタートアップ~成長フェーズ企業の採用活動に好適です。

特徴

  • 採用マーケティング・採用広報に特化し、「候補者視点で企業魅力を整理・伝える」支援を実施。
  • 採用代行(RPO)業務として、母集団形成・媒体運用・応募者対応などの実務を請け負うことが可能。
  • SNS(Instagram、X、Facebook、LINEなど)を活用した採用アプローチ支援・運用代行のノウハウを持つ。
  • 採用サイト制作、オウンドメディア構築、採用広報記事など、クリエイティブ・コンテンツ制作まで含めた支援が可能。
  • スタートアップ・成長企業向けの支援パッケージもあり、迅速な立ち上げから内製化支援まで対応可能。
料金

  • 採用サイト制作費:30万円〜60万円(採用LP)/80万円〜150万円(一般採用サイト)/150万円〜300万円(採用サイト+ブランディング)などの実績あり。
  • SNS・採用代行込みのマーケティング支援プラン:月額10万円~、ライト~スタンダードプランあり。

※支援範囲・人数・媒体数により個別見積。詳しくは公式サイトから相談が必要です。

お問合せ先株式会社hypex

株式会社Xcuu

株式会社Xcuu
出典:)株式会社Xcuu

株式会社Xcuuは、エンジニア採用に特化した採用代行(RPO)サービス「テックリクルーターズ」を運営しており、技術理解のある採用プロフェッショナルによる支援を強みとしています。動画マーケティングやAIを活用したスカウト支援を含め、スタートアップから中規模成長企業まで、採用体制の立ち上げ・強化を幅広くフォローしています。

特徴

  • エンジニア・技術職採用に特化し、難易度の高いポジションの採用支援実績あり。
  • 動画マーケティング・YouTube・SNSを採用支援の武器に、ブランディング+オペレーション両面サポート。
  • AIメール生成ツールやスカウト支援ツールを自社で保有・活用し、候補者アプローチの効率化を図っている。
  • スタートアップ/成長フェーズ企業向けに「採用体制立ち上げ」「採用体質の改善」などの伴走支援を提供。
料金

  • 初期費用:15万円~(参考)
  • ダイレクトリクルーティング/エージェント支援プラン:30万円〜/40万円〜(参考)

※支援ポジション・採用人数・支援期間により個別見積が必要です。

お問合せ先株式会社Xcuu

株式会社RXプロ

サービス紹介
出典:)株式会社RXプロ

株式会社RXプロは、スタートアップ・ベンチャー企業を中心に、エンジニアやビジネス職の採用支援を行うRPO(採用代行)会社です。自社採用メディアの運営やスカウト代行、採用広報支援を組み合わせ、採用課題の本質に迫る柔軟な支援を提供。候補者目線を大切にしたコミュニケーション設計に強みを持ち、入社後の定着まで見据えた採用活動を支援します。

特徴

  • スタートアップ・ベンチャー特化の採用支援に豊富な実績
  • エンジニア・PdM・マーケター・営業職など幅広い職種に対応
  • スカウト代行や採用広報支援、求人メディア運営など多角的なアプローチが可能
  • 現場・候補者との接点設計に注力し、ミスマッチ防止を重視
  • 採用業務の効率化と候補者体験の向上を両立する支援体制
費用

  • 月額25万円(税抜)〜

※支援範囲・職種・採用数により変動(詳細は要問い合わせ)

お問合せ先株式会社RXプロ

株式会社Attack

Attack株式会社
出典:)Attack株式会社

株式会社Attackは、スタートアップ・ベンチャー企業向けに特化した採用支援サービスを提供しており、経営課題と採用戦略を結びつけた“攻め”のRPOを展開しています。特にCTOやVPoE直下でのエンジニア採用支援に強みを持ち、スカウト、面談、プロセス設計まで一気通貫で実行。プロダクト開発組織の採用を成功に導く実践的な伴走力が評価されています。

特徴

  • スタートアップ・SaaS企業向けに特化した攻めのRPOを展開
  • CTO/VPoE直下でのエンジニア採用支援に多数の実績
  • 採用戦略設計・スカウト・面談対応・日程調整など幅広く対応/li>
  • プロダクト開発チームの立ち上げや初期組織づくりを得意とする
  • SlackやNotionを活用したリアルタイムな進行・報告体制
費用

  • 月額30万円(税抜)〜

※採用フェーズ・支援内容に応じて変動(無料相談あり)

お問い合わせ先Attack株式会社

採用代行サービス(RPO)が求められる背景

エンジニア採用代行が注目を集めている背景には、採用難易度の著しい上昇と、採用リソース・ノウハウの不足があります。

たとえば、厚生労働省によると、2024年12月時点の情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.58倍、製造技術者(開発者)は2.18倍と、全職種平均(1.22倍)を大きく上回っています。
さらに、経済産業省の試算では、2025年には最大58万人のIT人材が不足すると予測されています。

加えて、IT業界以外の企業ではエンジニア職への理解が浅く、スカウトや面接でミスマッチが起きやすいという課題も顕在化しています。

  • 求人を出しても応募が集まらない
  • 技術スキルの見極めが難しい
  • エンジニア向けの魅力訴求ができない

こうした状況において、自社だけでの採用活動には限界があり、外部の専門家に一部または全体を委託する「エンジニア採用代行」が有効な選択肢として広がっています。スカウト設計、面接フローの構築、採用広報の支援など、プロの知見を活用できる点が評価されています。

特に採用リソースが限られる中小企業や、初めてエンジニア採用に取り組む企業にとって、採用代行は戦略的なパートナーとなり得る存在です。

エンジニアの採用代行サービスに委託できる6つの業務とは?

エンジニアの採用代行サービスにはどのような業務を委託できるのでしょうか。ここでは、委託可能な業務を6つの選考フローに分けてそれぞれご紹介します。

  1. 採用計画の立案
  2. 母集団形成
  3. 応募者の管理
  4. 面接・面談の実施
  5. 内定者フォロー
  6. 採用担当の教育

採用計画の立案

採用計画とは、企業が新しい人材を効果的に採用するための計画や戦略のことを指します。例えば下記のような項目を策定していきます。

  • 人員計画やプロジェクトの進捗を考慮した採用ニーズの洗い出し
  • 必要なポジションごとに求められるスキル、経験、資格などの要件の定義
  • 予算の設定
  • 採用手法の選定や選考プロセスの設計

など

こうした採用活動の序盤の部分を豊富なノウハウを持つプロに委託することで、その後の選考フローでの効果も期待ができます。他にもスキルや経験以外の候補者の特性(ペルソナ)まで細かく設定することも依頼できます。

■ペルソナの作り方や事例について詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください!
【簡単7ステップ】採用ペルソナとは?作り方やフォーマット、活用事例も紹介!

母集団形成

母集団を形成するための手段の立案チャネル選定を依頼することができます。自社の知名度をあげ、応募者を増やすために、説明会などの企画・実行、自社HPやパンフレットの作成なども含まれます。

さらに、最近増えてきているダイレクトリクルーティングを導入する場合では、スカウトメールの送信も委託することができます。

多くの知見を持ったプロに依頼することで、自社が求める人材に当てはまる候補者へ直接アプローチがしやすくなり、スムーズに選考へ進めることができるでしょう。

■スカウト代行サービスについて詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください!
【2024】おすすめスカウト代行サービス17社比較|料金相場や選び方を解説

応募者の管理

応募者や応募者書類の管理、次回選考の会場や日時の調整、合否通知などのオペレーション業務を委託することができます。書類選考などにおける業務を委託することで、面接などの比較的重要度の高い選考ステップに集中することができます。

また必要に応じて、応募者をシステム上で簡単に管理できる採用管理システム(ATS)導入のご提案や、運用方法の共有などを行う場合もあります。

■採用管理システムについて詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください!
【2023】採用管理システム(ATS)比較30選|機能・選び方・メリットなどをご紹介

面接・面談の実施

面接や面談を委託することも可能です。採用代行会社に面接を委託することで短期間で大勢の応募者の選考が可能になります。また、応募者が多い一次面接のみ代行してもらうことで業務の効率化を図ることも可能です。

面接官の育成には時間やコストがかかってしまうため、短期間で人材を確保したい場合、効率よく採用活動を行うことができるでしょう。

■面接代行サービスを検討したい場合は下記記事を参考にしてみてください!
【保存版】面接代行サービス21選比較|料金や相場、違法性まで徹底解説

内定者フォロー

十分なコミュニケーションを取り、内定辞退者を最低限に抑えるために、内定者への書類送付や管理、メールでの連絡、入社前の研修企画・実施などの業務を依頼することができます。

とりわけ採用活動が激化している近年では、内定を辞退するケースも珍しくなく、内定者との十分なコミュニケーションを取ることの重要性が高まっています。コア業務や同時進行している選考がある場合でも、外部に依頼することで確実に内定者への対応をすることが可能になります。

■内定者フォローツールを検討したい場合は下記記事を参考にしてみてください!
内定者フォローツール13選!特徴・費用などを徹底比較

採用担当の教育

豊富な知見を有した外部サービスに委託することで、自社にも採用に関するノウハウを蓄積することができます。面接官の育成には長い期間が必要となりますが、継続的に採用を実施する場合であれば、効果的な手法となるでしょう。

■面接官トレーニングについて詳しく知りたい方は下記を参考にしてみてください!
面接官トレーニングの目的や背景とは?実践方法や必須スキルまで徹底解説!

エンジニア採用代行を導入するメリット

エンジニア採用代行を活用することで、企業は限られたリソースの中でも効率的かつ質の高い採用活動を実現できます。
特に、以下の4つのメリットは、多くの企業が採用代行を導入する際に重視しているポイントです。

  • 採用業務の効率化でコア業務に専念できる
  • 専門的な知見に基づく質の高い採用が可能になる
  • 採用活動のスピードと柔軟性が向上する
  • コスト最適化につながる費用対効果の高い選択肢

それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。

採用業務の効率化でコア業務に専念できる

採用活動では、求人票の作成やスカウト送信、面接調整など多くのタスクが発生します。特にエンジニア採用は専門的な理解を要するため、人事担当者が本来の戦略業務に時間を割けなくなるという課題が生じやすいです。
採用代行を導入すれば、煩雑な実務を専門家に任せることで、担当者は組織開発や人材定着施策の立案、経営との人事戦略連携、社員育成などのコア業務に集中できます。結果として、人事が企業成長に貢献する「戦略的機能」としての価値を高められます。

専門的な知見に基づく質の高い採用が可能になる

エンジニア採用では、技術トレンドの把握やスキル評価、採用チャネルの最適化など、専門的な知見が欠かせません。しかし、IT領域に強くない企業では十分なノウハウがなく、適切な採用判断が難しいのが現状です。
採用代行を活用すれば、最新の市場データや他社事例に基づいて、求人票の改善やスカウト設計、カルチャーフィットを見極める選考体制を整えることが可能です。こうしたプロの知見を取り入れることで、採用の質が向上するだけでなく、社内に実践的なナレッジが蓄積されていきます。

採用活動のスピードと柔軟性が向上する

エンジニア採用では、優秀な人材ほどすぐに他社に決まってしまうため、スピード感が何より重要です。採用代行を活用することで、求人作成やスカウト送信、面接調整などを迅速に進める体制が整い、意思決定から実行までのタイムロスを大幅に削減できます。
さらに、採用代行は市場動向を踏まえた計画見直しや、正社員に限らず副業・業務委託といった柔軟な雇用形態にも対応可能です。こうした柔軟性は、変化の激しいエンジニア市場での人材獲得において大きな優位性をもたらします。

コスト最適化につながる費用対効果の高い選択肢

「外注はコストがかかる」と思われがちですが、エンジニア採用代行はむしろ戦略的な投資といえます。自社で試行錯誤を重ねて失敗するより、ノウハウを持つプロに任せた方が、採用までの時間短縮と人材の質の向上につながります。

また、媒体選定の最適化やエージェント手数料の圧縮により、無駄な広告費や外注費の削減も可能です。結果として全体のコスト効率が高まり、長期的な採用コストの安定化に寄与します。

エンジニア採用代行を導入するデメリット

エンジニア採用代行には多くの利点がありますが、すべての企業にとって万能な手段というわけではありません。
導入にあたっては、いくつかのデメリットや注意点も理解した上で判断することが重要です。

特に、以下の4つは、企業側で事前に対策を講じておきたい代表的なリスクです。

  • 社内に採用ノウハウが蓄積されにくい
  • 連携不足による情報の行き違いが起きやすい
  • 認識のズレによる人材ミスマッチの可能性
  • コストや品質が委託先に左右されるリスク

それぞれのデメリットについて、詳しく解説していきます。

社内に採用ノウハウが蓄積されにくい

採用業務を外部に委託することで、短期的には成果を上げやすくなりますが、その分、社内の採用スキルが育ちにくくなる傾向があります。特に、エンジニア職特有の職種理解や面接ノウハウは、社内に残らないまま外注任せになってしまう可能性があります。

長期的に見ると、自社での採用体制構築や担当者の成長が妨げられ、将来的に外部依存から抜け出せなくなるリスクもあります。内製化を見据えた情報共有の仕組みづくりが重要です。

連携不足による情報の行き違いが起きやすい

採用代行では社外の担当者が実務を担うため、企業側との連携がうまくいかないと、候補者との対応や採用判断にズレが生じることがあります。特に、スピード感が求められるエンジニア採用では、タイムラグや伝達漏れが大きな障害になります。

候補者とのコミュニケーションが代行側に任される場合、企業文化や現場の温度感が十分に伝わらないこともあります。導入後は、定例ミーティングや情報共有のプロセスを丁寧に設計する必要があります。

認識のズレによる人材ミスマッチの可能性

企業と採用代行との間で要件定義や評価基準の認識が一致していない場合、本来欲しかった人物像と異なる候補者を採用してしまうリスクがあります。とくに、エンジニア職は技術スキルとカルチャーフィットの両面が求められるため、齟齬が起こりやすい領域です。

表面的なスキルマッチだけで判断された結果、現場とのギャップが大きくなるケースも少なくありません。導入前に要件を具体的にすり合わせ、運用中も評価軸の見直しを継続的に行うことが重要です。

コストや品質が委託先に左右されるリスク

採用代行の価格設定はプラン内容や委託範囲によって大きく異なり、必要以上に費用がかかってしまうケースもあります。また、担当者のスキルや経験に左右されやすく、期待した成果が得られないリスクも考慮すべきです。

成果報酬型や月額固定型など、料金体系の違いにも注意が必要です。契約前に業務範囲やKPI、対応体制などを明確に定義し、定期的なレビューを通じて品質を担保することが求められます。

エンジニア採用代行を導入するべき企業の特徴

エンジニア採用代行は、すべての企業に適しているわけではありません。特に、採用体制や業界背景、人材理解の面で課題を抱える企業にとって、導入の効果は非常に大きくなります。

以下に挙げる4つの特徴に当てはまる企業は、エンジニア採用代行の導入によって採用成功の確率を高めやすいといえるでしょう。

  • エンジニア採用のノウハウが社内に蓄積されていない企業
  • エンジニア職種の理解に課題を抱える企業
  • 採用専任担当やリソースが不足している企業
  • IT業界以外でエンジニア採用を初めて行う企業

それぞれの企業タイプについて、詳しく見ていきましょう。

エンジニア採用のノウハウが社内に蓄積されていない企業

過去にエンジニア採用の実績がほとんどない、あるいは属人化していた結果、ノウハウが社内に残っていない企業は、採用代行の活用によって大きな効果を得やすいです。なぜなら、代行業者が持つ最新の知見やフローを取り入れることで、自社の採用活動の土台を整えることができるからです。

特に、選考設計やスカウト文面の改善など、自社内だけでは手が回らない部分に対してもプロの支援を受けられるため、短期間で採用精度を高められる可能性があります。

エンジニア職種の理解に課題を抱える企業

エンジニア採用では、言語やフレームワークなどの専門知識に加え、業務内容や開発環境への理解が欠かせません。しかし、人事担当者がエンジニア職種に詳しくない場合、適切な母集団形成や選考が難しくなります。

その点、採用代行を通じて職種理解に長けたプロと連携することで、候補者に響く求人作成や、正確なスキル見極めが実現可能になります。現場との橋渡し役としても機能してくれるため、ミスマッチのリスクも抑えられます。

採用専任担当やリソースが不足している企業

特にスタートアップや中小企業では、採用を専任で担当できる人材や時間的リソースが限られているケースが多くあります。そのような状況では、他の業務との兼任で採用活動が後回しになってしまうことも少なくありません。

採用代行を導入すれば、戦略立案から実務の運用までを一気通貫でサポートしてくれるため、社内リソースを圧迫することなく、安定的に採用活動を推進することが可能です。

IT業界以外でエンジニア採用を初めて行う企業

非IT業界の企業が新規でエンジニア採用を行う場合、業界特有の採用文化や人材ニーズの把握に苦戦することが多いです。特に、採用チャネルや訴求ポイントが一般職とは異なるため、従来のやり方が通用しません。

採用代行は、IT業界の市場動向に基づいたアプローチを提供できるため、初めてでも効果的な採用活動を展開できます。競合との差別化や魅力訴求にもつながりやすくなります。

サービス選定前に確認しておきたい2つのポイント

サービスを選定する前に確認しておきたいポイントが2つあります。

  • 採用代行を導入する目的の明確化
  • 費用対効果の検証

どのサービスを選ぶかに大きく影響するポイントになるので必ず確認しておきましょう。

採用代行を導入する目的の明確化

採用代行を導入することで、業務への負担を減らし、より効果的な採用を実現し得るなどといったメリットが数多くある一方で、自社へのノウハウが残らない、長期的に自社のみでの採用が実施できない、などといったデメリットも生じます。

採用代行の導入で確実に成果を出すために、「なぜ導入するのか」「どの課題を解決するために導入するのか」という目的を明確にしておく必要があります。

費用対効果の検証

採用代行では、委託する業務内容・範囲、採用人数、期間などによって、料金は大きく変動します。また、依頼するサービスによって、料金体系も様々です。

したがって、依頼する業務を明確にするだけでなく、自社のみで行った場合と比較して、「コストはどのように変化するのか」「本当に効果が出るのか」という点について考慮する必要があります。

エンジニア採用代行サービスを見極める3つのポイントとは?

エンジニア採用代行サービスを選定する際の見極めるポイントである、

  • 実績・リピート率
  • 自社の事業領域やエンジニアにおける理解があるか
  • 多様な採用方法を導入しているかどうか

これら3点をご紹介します。

実績・リピート率

数ある採用サービスの中から、エンジニアの採用における実現可能性が比較的高いサービスを選定するためには、まず該当するサービスの実績を確認することが重要です。

それまでに、エンジニアの採用支援を行った事例のあるサービスであれば、ハードルの高いエンジニア採用に関するノウハウを有していると考えられます。さらに実績に加えて、リピート率にも着目することで、信頼性と顧客満足度を確認することができます。

自社の事業領域やエンジニアにおける理解があるか

自社の事業内容や、IT・Web業界など、エンジニアへのノウハウや理解があるかどうかにも着目しましょう。

エンジニアと一言で表しても、システムエンジニアやプログラマーなど、職種は多岐に渡ります。専門スキルや言語などについて理解のある担当者であれば、自社との連携もよりスムーズに行うことができます。

したがって、自社が求めるエンジニアの採用を確実に実現するためには、各エンジニア職種に対する豊富な知見を有しているサービスを選定する必要があります。

多様な採用方法を導入しているかどうか

エンジニア採用は激化しているからこそ、従来の求人サイトへの掲載による採用方法に加え、ダイレクトリクルーティングやリファラル採用など、多様な採用手段を取り入れる必要があります。

そのため、このような比較的新しい採用方法に関するノウハウがあるサービスに委託することで、より効果的な採用を実現することができるでしょう。

スカウトメール送信などの採用に関する業務の効率化だけでなく、社内でのSNSへの意識改革など、採用以外のフィールドでの成果に繋がる可能性もあるでしょう。

エンジニア採用代行を導入する上での注意点

エンジニア採用代行を活用することで多くのメリットが得られますが、導入後の運用次第では期待通りの成果が得られない可能性もあります。特に実務面でのすれ違いや調整不足が原因で、採用活動がうまく進まないケースも少なくありません。

以下の4つのポイントは、採用代行を最大限に活用するうえで、実務レベルで注意すべき項目です。

  • 採用業務を完全に任せきりにしない
  • 候補者対応のスピード感をすり合わせておく
  • 現場を巻き込んだ要件定義と選考軸のすり合わせが重要
  • 担当者との相性や体制変更リスクも見据える

それぞれについて詳しく説明します。

採用業務を完全に任せきりにしない

採用代行に依頼したからといって、すべてを丸投げしてしまうと、プロジェクトの方向性がズレてしまうリスクがあります。特に、自社独自の価値観や文化、訴求ポイントを正確に伝えないと、候補者へのメッセージに一貫性がなくなる可能性があります。

採用はあくまで「共創型」のプロジェクトであるべきです。代行業者との定例ミーティングや進捗確認の場を設け、情報やフィードバックを継続的に共有することが重要です。

候補者対応のスピード感をすり合わせておく

エンジニアは転職市場での流動性が高く、スカウトや面接日程調整の対応が遅れるだけで他社に流れてしまうこともあります。採用代行を使っていても、意思決定が遅ければ機会損失に繋がるため注意が必要です。

候補者対応のスピード感を事前にすり合わせることで、連絡のタイムラグや承認待ちによる機会ロスを防げます。対応体制や連絡フローは、導入前に具体的に設計しておきましょう。

現場を巻き込んだ要件定義と選考軸のすり合わせが重要

採用要件を人事だけで決めてしまうと、現場との認識に差が生まれ、結果的にミスマッチにつながるリスクがあります。とくにエンジニア職種では、求めるスキルセットやチームとの相性など、現場の肌感覚を反映することが極めて重要です。

そのため、要件定義や選考基準は、現場担当者を巻き込んで設定することが原則です。面接評価の軸なども、初期段階から共有・統一しておくことで、採用代行との連携精度が格段に向上します。

担当者との相性や体制変更リスクも見据える

採用代行は担当者によって業務品質に差が出るケースがあるため、導入後のやり取りにおいては相性や対応力のチェックが不可欠です。また、担当者の急な異動や変更が発生すると、情報の引き継ぎが不十分になり、プロジェクトの遅延にもつながりかねません。

初回のすり合わせで業務品質の基準やKPIを設定しておくことで、属人的な対応に依存せず、継続的なモニタリングと改善を図ることができます。長期的なパートナーシップを意識した運用体制がカギとなります。

依頼後の流れ

依頼先を決めた後の実際の流れを簡単にご説明いたします。依頼後の流れを知ることで、実際にサービスを導入する際のイメージに繋がれば幸いです。
※契約内容によっては異なる場合もございますのでご注意ください
エンジニア祭用代行の以来の流れ
流れに沿ってそれぞれご説明します。

1. ニーズのすり合わせ

求められるポジションの詳細な要件や組織のニーズを共有します。スキル・経験・資格・特性などを細かく共有しいつまでに何名採用したいのかまで目線を合わせましょう

2. 採用戦略の立案

共有された要件に基づいて採用戦略を策定します。これには求人広告の作成、採用手法の選定、候補者のスクリーニング方法などが含まれます。自社の採用計画に基づき策定しますので、要望に沿っているかを確認しましょう

3. 採用手法の選定と準備

採用戦略にそった採用手法を選定します。求人広告・エージェント・媒体選定など、採用成功に向けた手法を選定し、それにあわせた準備を行います

例えば、求人広告の場合は、広告作成・出稿までを担います。エージェントにおいてはその業界や領域に強いエージェントを開拓し関係構築を行い、エージェントと要件のすり合わせなどを行います。また媒体においても同様で、業界・領域に強みをもつ媒体を使用できるよう、サービス導入の支援などを行います。

4. 各選考の対応

必要に応じて各選考の対応を行います。どこまでを依頼するのかは自社のリソースやノウハウを鑑みて決定しましょう。

  • 候補者のスクリーニング
  • 採用オペレーション
  • カジュアル面談対応
  • 面接対応
  • オファー面談

など、各選考フローに合わせて足りないところを補います。

5. 進捗状況や結果に関する報告

候補者の状況や、選考結果などを都度連携します。週次や月次単位で振り返りのミーティングなどを実施し、次月以降の対策を立てていきます。

エンジニアの採用代行についてよくある質問(FAQ)

最後に、エンジニアの採用代行についてよくある質問をまとめてお伝えします。

エンジニア採用代行では、どこまでの業務を依頼できる?

採用計画の立案、母集団形成、応募者の管理、面接・面談の実施、内定者フォロー、採用担当の教育まで対応可能なことがほとんどです。
自社の課題に応じて、柔軟に業務範囲を調整できます。

エンジニア採用代行は違法じゃないの?

採用代行業務(RPO)は、求人・選考支援の範囲であれば違法ではありません。 ただし、求人者の名を借りた有料職業紹介やスカウト業務は、適切な許認可が必要です。

エンジニア採用代行の費用相場は?

料金体系には「月額固定型」「成果報酬型」「従量課金型」などがあり、依頼内容に応じて大きく異なります。自社の状況に合わせた方式を選定することが重要です。

中小企業でもエンジニア採用代行を利用できる?

もちろん可能です。
予算や採用数に応じたプランを提案してもらえるため、初めての採用活動でも安心して利用できます。

IT職種特有のスキル見極めを委託しても大丈夫?

エンジニア採用に特化した代行会社であれば、技術者によるスキル評価や適切な質問設計も可能です。
選考プロセスの一部に技術試験やヒアリングを組み込むこともできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
増えつつある採用業務を部分的にでも外部に委託することで、コア業務に専念できたり、時代の流れに沿った新しい採用手段を導入したりすることが可能になります。

困難なエンジニア採用においても、自社のニーズにあったアウトソーシングのサービスに委託することで、効果的な採用の実現が見込めるようになります。ぜひ参考にしてみてください!

採用が難しいと感じている方は株式会社uloqo(旧株式会社プロジェクトHRソリューションズ)お任せください!

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